2012年10月13日

移動式パワースポット。

東京スカパラダイスオーケストラ世界遺産ライブ2012at日光東照宮〜トーショーグー・スカ!〜@東照宮五重塔前 野外特設ステージ。

このイベントは世界遺産劇場第20回・日光東照宮400年式年大祭プレイベントのひとつ。

情報が出たとたん即決。

スカパラさんはいままでも熊本城(2007)・姫路城(2009)・平城京(2010)・富岡製糸場(2011)とその足跡をのこしているので、『The日本』とトーキョースカがどんな化学反応を起こすか、という現場に立ち会いたかった。
とくに前回の富岡製糸場に行かなかったことを後悔したところもあって、余計その思いはつのる一方。

15じ過ぎに無事東武日光駅にとうちゃく。
ちょっと遅いかな…と思いましたが。

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駅からはバスで現地へ。
東照宮へ向かう道すがら、今回のグッズを持ってるひとがちらほら。
そのため、物販の列へ直行。

今回のJUSTA TはなんとしてもGetしたかった。
JUSTAレーベルの由来を知ったあとだったし(コチラ)、世界遺産劇場のTはツアーTよりも魅力的だったから。

五重塔は凛々しくそびえたち、これを見た瞬間、ちょっと涙腺が緩む。
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本番に向けてセッティング中のステージを横切り、東照宮のなかへ。
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小学校のときに来て以来の日光。
こーゆーところはやっぱりある程度歳をかさねてから楽しめるんだな…と。
だからといって、川上さんみたく歴史に詳しいのか、と言われればそうじゃないけど(『教科』としての歴史はすきだったけどね)。

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建物ひとつひとつのつくりが緻密で繊細で、そして彩りがとても美しくて。
日本ってすごい…とあらためて思う説得力。
このときに目に焼き付けた彩りが、その後のライブで思い起こされるようになる。

開場し待っている間。
寒かったけど、ホーンズサウンドチェックでめくオレが流れてきたとき、からだの芯に火が灯った。
代々木のフリーライブのときのホーンズサウンドチェック(あのときはCHASEだった)を思い出す。

そして開演。
あたらしいSEはなんて曲なんだろ。とてもカッコイイ。

1曲目。カトーのギターソロからShot in the Darkだと。
しかしはじめて聴くアレンジ。
足元が石畳なので、石の継ぎ目に足を取られないように注意しながら踊る。
押しつ押されつ、ってのはこんな状況だからあんまりなかったような。
足場が不自由な分、自分も含め、全体的に声がすごい出てた印象。

ポジションはオッキー正面は確保できたものの、前に長身の男性がいて、はじめさんの手元を観るのはがほぼ絶望的な状況だったので、Per.の音を耳ダンボで聴く。
必然的にリズム隊全般を意識して聴くので、オッキーの裏打ちピアノもかなり耳に飛び込んでくる。
とゆーか、リズム隊の包容力がはんぱなくて、そのゆりかごに揺られてるなかで踊ってた気が。
Storm…はいつもほどPer.ガン観ができなかったのでアレだけど、花ふぶきが始まった瞬間「キター!!」と。
この曲は明らかにホーンズの華曲だし、あのシークェンスが一番の見せ場で聴かせどころだっていうのもわかってる。
けど。この曲のPer.は本当にやさしくここちよい。
この日はいちだんとそれを感じながら聴いていた。

圧巻だったのはSKAN-CAN〜水琴窟〜The Look of Loveの流れ。

CAN-CANをアレンジしたピアノソロから水琴窟への導入。
ここでまず息をのむ。
水琴窟本編がはじまると、ステージの背景にあたる照明の色がくるくると動き出す。
あとで写真を見ながら思い起こすと、あの彩りは東照宮のあちらこちらに存在する色だったんだ…と。
その照明が絵巻のようで、そのなかでピアノを弾くオッキーの姿がすでにひとつの作品というかなんというか。
大袈裟じゃなく後光がさしているように見えた。
曲の後半に差しかかるピアノソロでは、震えて立ち尽くしながらも目を離さないように。
最後の一音まで、幻想的な、龍宮城にいるみたいな水琴窟。

そしてベースソロからLook of…の導入へ。
Nargoのミュートトランペットの響きが、これがまたすごい包容力。
豊かで、艶々した、そんな空気に全身をつつまれる。
光に照らされる五重塔。
こんな素晴らしい空間にいれるしあわせをこころの底からかみしめる。

本編最後のAll Good…で皆が肩を組んだとき、たぶん観客の多幸感はMAXだったんじゃないかと。
それくらいHappyなオーラが充満してた。

Enc.1曲目がテキーラだったのが嬉しかった。
本編でWhite Lightをやったので、「カトーアゲ曲」はこれで終わりかな、と思ってたから。
イントロ流れた瞬間の私はそーとーうるさかったに違いない。
最後のスキャラバンが終わった瞬間、また全開のHappyオーラが爆発した。

メンバー紹介のMcで欣ちゃんが言ってた「移動式パワースポット」ということば。
東照宮というパワースポットとスカパラという「移動式のパワースポット」との化学反応。
欣ちゃんのことばは、この日の会場の空気の象徴だったな…と思う。

足腰のダメージは結構あったものの、日光から東京に帰るまでのあいだ、ずっと夢の中から抜け出せずボーーーッとしてた。

それだけ夢のようなしあわせな空間にいれたんだ、ということが、とてもとても嬉しい。

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セトリ
下野新聞記事



posted by sumire at 23:55| Comment(0) | TSPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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